帝蚕倉庫株式会社の前身は、1920〜1921年(大正9年〜10年)の生糸恐慌時の救済機関として設立された、第2次帝国蚕糸株式会社に遡り、以来、大正・昭和・平成の80余年にわたりミナト横浜の港湾倉庫としてハマの生糸貿易とともに歩んでまいりましたが、時代の変遷と共に保管貨物を生糸・絹織物からコーヒー豆、チョコレート原料、ナッツ類、洋酒等を中心とした輸入食料品にそのウェイトを移し、顧客のニーズに応え倉庫サービスはもとより、流通加工(ギフトセット作成、ナッツ類粒型選別等)にも力を注ぎ、今日まで順調に業績を重ねてまいりました。
これも一重に皆様のご支援ご愛顧の賜物と深く感謝いたしております。顧客第一主義の創立精神に則り、変革の時代に対応すべく逸早くオンライン化による物流機能の効率化、貨物に合わせた定温定湿倉庫など充実した設備を整えております。2002年9月に本社を始め全ての営業所において、国際標準規格のISO9001の認証を取得致しました。荷主の信頼と満足を得られる品質を確保し、物流の拠点となるサービスを提供し社会に貢献できるものと確信しております。
一方不動産賃貸業の充実を図るため、横浜スタジアムの近くに帝蚕関内ビルを所有し、安定した経営基盤の強化に努力しております。
私どもは、今日まで築いてまいりました信用と伝統をもとに時代のニーズに迅速、的確に応えるため社員一同、なお一層の努力を致す所存でございます。
何卒今後とも宜しくお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。


取締役社長  星野 昭徳




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